カズ日記

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【衝撃!】トヨタ新型「カムリ“ワゴン”」22年ぶりの復活!「FF最大・最上級セダン」がステーションワゴンに変身、ファンから反響殺到!

 こんにちは、カーラバーの皆さん。今回は、2023年11月に米国で初公開されたトヨタの最新ミッドサイズセダン、新型「カムリ」から派生した注目の話題をお伝えします。

カムリとは

 トヨタのカムリは、1980年に登場して以来、その進化と人気を不動のものにしてきました。初代から始まり、途中でセダンに独立して「カムリ」となり、現在は「FF最大・最上級セダン」としての地位を確立しています。日本では10代目が2023年12月下旬に生産終了しましたが、海外では引き続き21年連続でミディアムサイズセダンセグメントの最量販モデルとして根強い支持を受けています。

新型カムリの特徴

 11代目となる新型カムリは、エクステリアにおいて滑らかでスポーティなデザインに進化。最新のトヨタ車でお馴染みのハンマーヘッドフロントフェイスやシャープなLEDライトが印象的です。インテリアは水平基調で上質感が増し、全グレードでの快適性向上が図られています。また、新型では初となる5世代目THSを搭載し、ハイブリッドシステムによって高いパワーと効率を実現しています。

カムリ ワゴンの登場?

 今回、驚きの情報が飛び込んできました。新型カムリをベースにしたステーションワゴン仕様「カムリ ワゴン」が22年ぶりに登場する可能性が浮上しています。これについてはインドのデザイナー「SRK Designs」が公開したレンダリングSNSで話題となっており、その完成度の高さが多くのファンを驚かせています。

 レンダリングでは、通常のカムリと同様のデザインを保ちながら、セダンとしてのトランクスペースをスタイリッシュに拡張。広がったルーフにはルーフレールが取り付けられ、ステーションワゴンらしい外観に仕上がっています。これが本当に製品化されるなら、2001年以来の「カムリ グラシア」以来の22年ぶりの復活となります。

 もちろん、これはメーカー非公認の予想デザインであり、具体的な情報はまだありませんが、ファンの間では「復活してほしい!」といった期待の声が広がっています。

 新型「カムリ ワゴン」に関する正式なアナウンスが待たれる中、ファンたちはワクワクとした予測と期待を胸に、未知の展開に注目しているようです。どのような進化が待っているのか、今後の情報に期待しましょう!